サッカー大国・アルゼンチン!驚きのサッカー常識とは?

Portrait of successful rugby player holding trophy against large football stadium under purple sky

2015年12月20日、広島で行われるクラブワールドカップの決勝戦は、世界のサッカーファンから注目を浴びています。
今回特に燃えているクラブチームと言えば、南米代表・アルゼンチンのリバー・プレート。
赤と白のユニフォームがトレードマークのリバー・プレートは、アルゼンチンでも、以前マラドーナが所属していたボカに並ぶほどの人気チームの1つです。

クラブW杯準決勝の1日前、12月15日の大阪道頓堀には、アルゼンチンから詰めかけた6000人のリバー・プレートサポーターが集まり、橋に横断幕をかけて、リバー・プレートの応援歌をみんなで大合唱!

特に、リバー・プレート選手が乗ったバスが通った時には、バスの周りに詰め寄ったサポーターとその大合唱でパトカー10台以上が出動する大騒ぎになったそうです!
http://www.sanspo.com/soccer/news/20151216/sci15121605010001-n1.html

そんな熱いサポーター達がやってくる南米アルゼンチンは、日本の国土の8倍もある大きな国で、南米の中でも、特にサッカーの人気が高いと言えるでしょう。

サッカー常識その1 みんな自分の応援しているサッカークラブがある。

アルゼンチンのサッカー選手と言えば、ディエゴ・マラドーナ、そして現在ではリオネル・メッシが有名で、国民のほとんどが子供から大人まで、自分が応援しているサッカークラブへの忠誠を誓っていると言われています。

一見サッカーに興味が無さそうな人でも、応援しているチームを聞いてみると「リバー」「ボカ」など、はっきりとしている事が多く、あの有名なフランシスコ・ローマ法王もアルゼンチン出身で、「サン・ロレンソ」というアルゼンチンのサッカークラブの大ファンである事を公言しています。(笑)

「また、普段はあまりサッカーを見ない」と言う人でも、「ワールドカップの時だけは、とっても熱くなる!」を言う位、アルゼンチンではサッカーが超人気なのです。

サッカー常識その2 サッカーを見るために仕事を調整する

基本的に、アルゼンチンのサッカーは、週末に行われているため、日曜日はゆっくり家族でサッカー観戦という家族も多いのですが、ワールドカップになると話しは別です。

開催国の時差によって、試合の日程や時間がバラバラになる時期には、試合に間に合うように仕事を調節したり、お店の中にもテレビを設置して、営業中でもサッカーの試合だけは見ている、というのは当たり前。

特に、アルゼンチンの試合中や、アルゼンチンのライバルであるブラジルの試合中には、仕事の集中力も格段に落ちてしまって、ラジオでサッカーの試合中継を聞きながら仕事をしたり、ネットでこまめに試合の状況をチェックする事もあります。

もちろん、そんな部下を持っている上司もアルゼンチン人ですから、サッカーに対しては寛容な事が多く、2014年ワールドカップでアルゼンチンが決勝まで進んだ時には、会社一丸になって仕事を切り上げ、みんなそれぞれサッカーを自宅で観戦してから仕事場に戻るという事も実際にあったそうです。(すごい!)

サッカー常識その3 試合後はどんな天気でもサポーター同士で集まる

リバーやボカのような人気チームになると、地方の町でもサポーターの数が多く、全国中継された試合が終わると、すぐさま車に乗り込み、町中でクラクションを鳴らしながらドライブというのは、アルゼンチンではよくある光景です。

また、雨や雪が降っていてもユニフォームを着て中心地に集まり、勝ったチームの旗を振りながら、応援歌を大合唱するのがアルゼンチン流です。

今回のクラブW杯のサンフレッチェ広島とリバー・プレートの試合後も、勝利を収めたリバー・プレートのサポーターが、大阪で大騒ぎして、警察ともめる事もあったようですが、アルゼンチン人にしてみれば、これも日常的な光景の1つなのです。

今回のクラブW杯では、リバー・プレートが1万5000人来日していると言われていますから、世界王者スペイン・バルセロナとの試合は、さらに盛り上がるといえるでしょう!

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