「撮り鉄」が心得るべき5つのルール

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4月11日、栃木県の真岡鉄道公式Facebookにて、鉄道写真を撮影するのが趣味の、いわゆる「撮り鉄」に対して「もう来ないで下さい」と注意。
もちろんこれは、横柄なものではなく、撮り鉄の「傍若無人」振りに対しての警告です。
確かに、真岡鉄道だけではなく、撮り鉄の「被害」は全国各地から巻き起こっています。より良い写真を撮りたい。そのような気持ちがエスカレートし、写真のためなら「なんでもやる」な姿勢に対し、真岡鉄道だけではなく、とにかく非難轟轟です。
もちろん撮り鉄のすべてがこのようなルール違反を犯している訳ではありません。
あくまでも一部の心許ない人間ではありますが、あまりにも多いのも事実。結果、撮り鉄全体のイメージの悪化に繋がっているのですが、撮り鉄が心得るべきルールをいくつか挙げてみるとしましょう。

ルールを守る

まず大前提がこちらです。趣味を楽しみたい気持ちはよく分かるのですが、ルール違反してまで写真を撮るのは褒められたものではありません。
趣味だからといってルール違反が許されるような事はありません。むしろしっかりと守らなければならない物です。その点をよくよく考慮しなければならないでしょう。

マナーを守る

ルールというのはいわば「明文化」されているもので、必ず守らなければなりません。一方で、マナーというのは明文化されていません。いわば「良心に委ねている」ものです。
ですが、結局はマナーの悪さばかりがクローズアップされています。ルールからマナーが生まれるのではなく、マナーからルールが生まれるのが法治国家です。マナーではどうにもならないと思ったら、ルールにせざるを得ません。
今後も撮り鉄のマナーの悪さが様々な所で取り上げられれば、結局は「ルール」になります。例えば「電車を撮影する際には許可を取る」というルールが生まれる可能性とてゼロではありません。
真面目に楽しんでいる撮り鉄にとっては憤慨ものでしょう。ですが、マナーで無理ならルールになるのです。

個人ではなく、「撮り鉄」と認識される

撮り鉄趣味は悪いものではありません。鉄道車両の撮影はとても素晴らしい趣味ですし、ルールやマナーを弁えて楽しんでいる人も多いので、そのような撮り鉄に対しては何ら苦言を呈するような事はありません。
ですが、一部のマナーの悪い撮り鉄に対しては、どうしても苦言を呈したくなるという人も多いのではないでしょうか。
今回の真岡鉄道も、決して撮り鉄全員に対して苦言を呈している訳ではありません。
ですが、一部のマナーの悪い人間がしでかした事でも、世間では「撮り鉄がやった」になります。
「自分は違う」と思っても、同じ趣味の人間がやった事として、「撮り鉄はひどい」「だから撮り鉄は…」になるのです。
自分自身の行動が、自分だけではなく、撮り鉄の印象も左右すると知っておきましょう。

違法行為の可能性もある

真岡鉄道も指摘しているように、例えば私有地に勝手に入ったりというのは違法です。
良い写真を撮りたいがために、いろいろと工夫する。気持ちは分かるのですが、違法行為をしない、あるいはマナーを守ることを踏まえた上で取り組むようにしましょう。
私有地に入るのはもちろんですが、木を切ったりですとか、草葉をなぎ倒したり。これらも厳密に言えば違法行為になる可能性があるのです。

「趣味」をよく考える

撮り鉄は決して悪いものではありません。その点は事実なのですが、自分勝手に行う趣味は良いものではありません。
むしろ社会問題にまで発展するとなれば、良い趣味どころか社会から紛糾されても当然の趣味です。そのような事にならないためにも、マナー、ルールを弁えましょう。

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